導入事例 食材・業種から選ぶ

導入事例

かに、えび類

甲殻類の身のふっくら感も凍眠で見事に再現。

冷凍が可能なもの

  • イセエビ
  • タラバガニ
  • クルマエビ

冷凍のポイント

POINT 01 一番美味しいタイミングで冷凍する。

とれたての美味しさも、熟成魚の美味しさもそのまま凍眠。一番美味しいタイミングで凍眠することで、クオリティコントロールが容易になります。旬の美味しいお魚を大量に仕入れ、凍眠で急速冷凍することで長期保管も可能となるため、「旬の美味しさ」を通年で安定供給をしているクライアント様も多数いらっしゃいます。

POINT 02 凍結前の処理も丁寧に

急速冷凍する前の前処理は非常に重要です。凍眠は100点満点の美味しさを100点に近い形で保管できる「ポテンシャルを持った」機械。しかし、前処理が不十分で素材自体が70点や80点になってしまうと、解凍後も同じく70点や80点程度になってしまいます。「お魚を扱う職人さんの腕前」と「凍眠の冷凍技術」の掛け算で、ぜひ美味しい冷凍商材を目指してください。

POINT 03 包装資材も重要

真空包装や脱気包装の場合、空気を抜きすぎると商品がつぶれてしまいますし、空気が残りすぎていると急速冷凍・保管時にデメリットが生じてしまいます。テクニカンのセールスは凍眠のエキスパート。皆様の商材やオペレーション、お持ちの設備・機器に応じた最適な包装資材をご案内可能です。

まとめ

水産物を急速冷凍する際は、「冷凍するタイミング」「凍結前処理」「包装資材」も考慮頂けるとより凍眠の魅力を最大限に引き出して頂けます。養殖業にも非常に向いており、出荷時期に合わせた計画生産との相性も抜群です。

製品紹介

株式会社テクニカン

〒224-0037
神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南3-1-16

Copyright(C) 2005-2025 Technican Co.,Ltd. All Rights Reserved.
電話 お問い合わせ 資料 資料ダウンロード