【比較】他社液体凍結機との違い【凍眠】

液体凍結機、アルコール冷凍機とも呼ばれたりしますが、「凍眠」は、テクニカンが開発しました、液体に漬け込んで冷凍をかける急速冷凍装置です。急速冷凍とひとくちにいいましたが、「凍眠」は、いわゆる空気を媒体にして凍らせる急速冷凍機とは、その凍結スピードや解凍後の品質に大きな差が生まれます。

上の写真、左が「凍眠」での急速冷凍、右が「通常冷凍庫」の冷凍品です。分かりやすく、違いがあらわれます。様々な、急速冷凍の機械があるなかで「凍眠」の特徴は、

・凍結スピード

・解凍後のドリップなし

・メンテナンスが、ほぼ必要なし

・高い耐久性

が、特筆すべきところです。具体的には、

・凍結スピード

作業の時間短縮は、もとより、凍結面積の省スペース化が可能になります。品質にも、直結する大事な目安です。

・解凍後のドリップなし

上の写真のように、「凍眠」は氷の結晶を非常に微細にするため、肉、魚など細胞破壊せず、ドリップはほとんどありません。原料に限らず、惣菜や、フルーツなど活躍の場を広げています。

・メンテナンスが、ほぼ必要なし

定期的にメンテナンスが必要な部分は、ほぼありません。アルコールの入れ替えなども、必要ありませんので本体を拭いていただく程度の手間しかありません。

・高い耐久性

「凍眠」は、元々食肉の現場にいた弊社代表が作った機械です。その為、長く、故障無く使っていただくことを1つのコンセプトにしています。15年、20年使い続けていただいているお客様も沢山いらっしゃいます。

テクニカンでは、凍結能力や液体凍結品の品質に十分に納得いただくため、無料の凍結テストを行っております。是非、お試しください。


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