魚食普及議員懇話会(会長田村憲久前厚生労働大臣)メンバー「凍眠」視察
6月15日に、石破茂地方創生・国家戦略特区担当大臣・衆議院議員田村憲久・浜田靖一・山本公一及び大日本水産会白須会長、全漁連長尾専務ほか、水産関係の要人の方々が、「凍眠」の視察に弊社へお越しになられました。
当日は、「凍眠」(液体式急速冷凍)の実演、解凍後にドリップが出ない仕組みの紹介などをしました。「凍眠」を使うことで日本の水産物を、高品質・低コストで輸出することが可能になり、日本産水産物の輸出拡大に寄与するだけでなく、地方創生、特にへき地、離島など一次産業の振興による地域の発展に大いに貢献する技術だ、との評を頂きました。
当日は、メディアの取材もあり、その中で水産界の専門誌である「水産経済新聞」の記事でご紹介頂けました。