株式会社テクニカン

【凍眠蔵開き】レセプションパーティー 大盛況!

活動報告

2023年5月18日、「凍眠蔵開き」にご参加いただいた蔵元様およびプレス関係者様をお招きしたレセプションパーティーを実施。60名を超えるご来場者様に、新時代の日本酒の幕開けをご体感頂きました!

目次

  1. 千里の道も一歩から
  2. 心強い、素敵なカウンターパートと共に
  3. レセプションの様子をダイジェストでみる
  4. レセプション参加者の感想をみる
  5. 購入方法、イベント情報
  6. 凍眠生酒が楽しめるお店

千里の道も一歩から

液体凍結機「凍眠」を世の中で認知して頂くまで30余年の月日を要したように、「凍眠生酒」も実は数年前の誕生から、テストマーケティングを経て、ようやく今回のお披露目に至ります。式典の挨拶は、株式会社南部美人・久慈社長と「凍眠生酒」を推進し続けてきた常務取締役、前川が執り行いました。


最初の凍眠生酒である「南部美人」は、凍結保管だけでも1年間かけて、有識者のアドバイスもお伺いしながら検証し、製品化されました。その後、2021年にオープンした冷凍食品専門店「TŌMIN FROZEN」では南部美人に加え、「獺祭」のお取り扱いも開始し、一蔵、そしてまた一蔵と、私たちの企画にご参加いただく蔵元様が増えてきました。そのリテール事業の開始からも、2年以上の準備・テストマーケティング期間を注ぎ込んだ末の、凍眠蔵開きレセプションです。


心強い、素敵なカウンターパートと共に

今回のレセプションでは、”旅するフリーアナウンサー・和酒コーディネーター”「あおい有紀」さんに司会進行を執り行って頂きました。生産者である蔵元だけでなく、お酒を提供するお料理屋さん、日本酒愛好家とも広く親交がある、日本酒のプロフェッショナルです。


そのようなご経歴のあおいさんとお仕事をさせて頂けたことは、弊社・スタッフ一同大変貴重な経験となりました。当日の司会のほかにも、凍眠のペアリング提案や弊社YouTubeチャンネルへの動画出演等、日本酒のプロの視点からサポートをしていただきました。


レセプションの様子をダイジェストでみる

レセプションでは、あおい有紀さんと久慈社長(南部美人5代目蔵元)とのトークセッション、試飲イベントを中心に、約1時間半の中でご来場者様に凍眠生酒の魅力を余す所なくお伝えできたと自負しております。「百聞は一見に如かず」と言うことで、今回ご参加頂いている蔵元様の生酒をシャンパンクーラー内にてご準備し、皆様にご試飲頂きました。久慈社長とあおいさんのお話をお聞きいただいた上で実際に飲んでみて、より凍眠生酒のポテンシャルに触れて頂く機会となりました。


レセプション参加者の感想をみる

上述の通り、60名を超える関係者の皆様にご出席頂きましたが、メディア関係者様、蔵元関係者様にインタビューをさせて頂きましたので、そちらの映像を「凍眠NEWS」コーナーにてご紹介しております。「にごり酒」をご出品頂いている笹の川酒造様からは大変興味深いお話もお伺い出来ました。ぜひご覧ください!


購入方法、イベント情報

◆購入方法

オンラインショップと横浜市(仲町台)の店舗でお楽しみ頂けます。

5/19(金)よりEC先行販売、5/20(土)より店舗でも販売予定。


◆試飲イベント

開催場所は横浜(仲町台)のTŌMIN FROZEN

6/30(金)まで6週にわたり週替わりで24蔵の各銘柄のテイスティング

13:00-閉店までテイスティングイベントを実施

*試飲用のボトルが終了次第、その日のテイスティングも終了させて頂く場合がございます。


◆テイスティング予定表


凍眠生酒が楽しめるお店

新橋で50年以上続いている伝統の味を守り続ける「まこちゃん」の中目黒店で5月20日より提供予定です。今後は取扱店舗を増やしていき、全国、さまざまな飲食店でお楽しみいただけるよう計画しています。


まこちゃん」中目黒店

〒153-0051 東京都目黒区上目黒3丁目6−18 Tyビル 1階


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