今回、広報部の方とのご縁で実現した社内の懇親イベントには総勢80名ほどがご参加されました。コムチュア株式会社は約1,800名もの従業員を抱える大手IT企業ですが、オフラインでのコミュニケーションを大切にされているそうです。そのため、定期的にテーマを設けて社員間のイベントを実施しており、コロナ禍で薄れつつあったコミュニケーションを促進されているとの事。今回のテーマが「日本酒」と言う事で凍眠生酒をご試飲頂きました。

南部美人では3温度帯で飲み比べをして頂きます。解凍を始めて4分、そしてまた4分後、最後にまた4分後。時間と共に温度がかわり、酸素に触れて味わいの変化も楽しめる新しい飲み方です。

獺祭は凍眠の三割九分の純米大吟醸（寒造早槽）と通常販売されている獺祭（三割九分）での飲み比べ。動画内でコムチュア澤田社長も仰っていますが、同じ銘柄でも全く異なる味わいに驚いていらっしゃいました。

瞬香秀凍（笹の川）はにごり酒。朝搾って夕方に飲むころにはまた違った味わいになるほど、つくってから風味が変化しやすいため、生酒として味わうのはなかなか難しいお酒。蔵に行った気分で存分にご堪能頂きました。

日本酒をはじめて飲んだという新入社員の方。

「こんなに美味しいものを最初に飲んじゃったらもう戻れなくなっちゃうかもしれない」と大満足して頂きました。

TOMIN FROZENのECサイトでは凍眠生酒をお取り扱いしております。詳しくはこちら