【宮城県】リキッドフリーザー凍眠で被災地復興【カキ】
29日朝。3.11に被災された気仙沼の水産加工会社様をお伺い致しました。
復興事業にリキッドフリーザー凍眠を活用して、付加価値を高めたい、との事。震災のつめ跡は、全く、なくなってません。こんな陸地にまで、大きな船が流されたまま。目の当たりにしても、信じられません。
午後は、石巻の水産加工会社様に急速冷凍テストで、お伺い致しました。ヒラメ、アワビなどの他にメインは牡蠣です。ごらん下さい!リキッドフリーザー凍眠で急速冷凍を行えば白濁もせず、貝柱も透明なままの解凍状態です。
先方常務様がパックの形態にアイデアを思いつき、来月9日再度テストにお伺いする事になりました。