【北海道釧路】リキッドフリーザー急速冷凍テスト【ザンギ】
21日。11日より、札幌→函館→松前→洞爺→苫小牧→千歳→富良野、→旭川→紋別、→厚岸と、北海道を縦横でリキッドフリーザー凍眠の急速冷凍テストで周り、本日は釧路での液体凍結テストです。
4躯のおかげで、暴風雪にも何とか対応出来てます。
こちらは釧路ザンギという、釧路発祥の鶏の唐揚げを特殊なタレで頂く、釧路ブランドです。
本州にも出荷が増え、倍々で業績、事業を拡大なさってます。
1kgパック5cm弱厚みの鶏肉が、従来の空気凍結ですと2時間以上かかってしまいます。それがリキッドフリーザー凍眠では、30分でカチカチに凍結できます。
解凍時のドリップにも格段の産が出ます。凍眠での凍結のメリットは、急速冷凍での品質だけではありません。
相場が安い時に大量に仕入れて液体凍結を行っていれば、相場が高い(変動した際)時に凍結品を流通に回すことが出来ます。
且つ、液体凍結機のイニシャルコストが高い場合でも、圧倒的な急速冷凍ができるため上記に加えてオペレーションコストを格段に抑えることが出来ます。
品質の向上・作業性の向上・コストの低減、リキッドフリーザー凍眠は、益々お役に立てるかと思います。