【急速冷凍】コストダウンは可能?【リキッドフリーザー凍眠】
本日はリキッドフリーザー凍眠を使用し、岩魚の急速冷凍テストをしてまいりました。
写真は稚魚のものですが、もちろん成魚も凍眠で液体凍結テスト致しました。
岩魚を取り扱うのは難しいようで、
・岩魚の養魚場は成魚になっても出荷が無い場合、餌を与え続けなければいけない。
・狭い生け簀にいるため、尾びれが擦れ商品価値が下がる。
・活魚車での運搬はコストが高い。
そこでリキッドフリーザー凍眠が活躍します。
活魚と大差無いのならば、凍眠で液体凍結を行えば、餌代・運搬費も大幅なコストダウンを可能とします。
稚魚なら甘露煮の原料に使用可能です。
総合的に考えれば、リキッドフリーザー凍眠を使用した液体冷凍であれば、品質も上げられることに加え、大幅なコストダウンを行うことができます。
是非、凍眠で経費削減を検討してみませんか?