【高知県】リキッドフリーザー急速冷凍テスト【漁協】
7月10日。高知県の漁協様にお伺いしております。
今回は少し大がかりな急速冷凍テストです。
ご老人+お刺身=大好き!という事で、 老人ホームでもなんとかお刺身を、 メニューとして、提供できないか!従来、ナマモノは衛生上NGですが、 ご要望は非常に多いのです。これはもう、当社のリキッドフリーザー凍眠でしか解決できません!
そこで新鮮な水揚げされたばかりの活魚を、漁協様の協力の元締めて、卸して、急速冷凍。
食べるまでパックは破らず衛生に徹し、しかも液体凍結により、ほとんど生と変わらない美味しさ。タイ、ブリ、アジ、スマカツオ等、 全て活魚を各々、リキッドフリーザー凍眠と一般のエアで凍結し氷水にて同様に解凍しました。
そして氷水解凍後、切り身盛り付け、 今回は更に凍結していない生と、液体凍結と、エア凍結の3種類でブラインドテスト致しました。
漁協様はじめ加工業者様、行政の方々、福祉法人様、病院食加工メーカー様、総勢30名以上お越し頂き、液体凍結の可能性をご体感頂きました!
新たなフィールドに、お刺身を提供し高齢社会に適応して行きます。
液体凍結が、急速冷凍機業界にまた新しいマーケットを創造致します!!!