肉屋さんで液体急速凍結テスト @京都
先日は、京都のお肉屋さんで、2度目の急速冷凍テストをしてまいりました。 前回、お邪魔してテストさせていただき満足いただけたようで今回は、牛のブロック肉や、ポーションのステーキの状態、ロスを失くべく加工肉も作ってらしたので、板状のその肉も「凍眠」で凍結テストさせていただきました。
お邪魔した会社様では、小売の肉屋店舗を数点と飲食店も営んでいらっしゃいます。こだわっていらっしゃるので、肉は、ほぼ生の状態でコントロール。お肉屋の店舗で、カット、スライス等の加工もしていらっしゃるので、店舗ごとの人件費もかさみ、繁忙期には社員の方は、接客と加工に追われ大変だそうです。そこで、セントラルキッチンを作って加工を集約し、社員の負担と肉のロスを減らしたいということでした。
その肝となるべく、鮮度の良い「凍眠」冷凍での流通を検討していただいています。もともと、肉の為に開発した機械ということもあり、「凍眠」冷凍品の肉は、プロの方がチルド品と食べ比べても、ほぼ遜色ありません。
今回も、ご満足いただけると信じております!