製品・サービス凍眠ミニ

飲食店・ECサイト販売向けの
「凍眠ミニ」
約60cm四方のコンパクトサイズの液体凍結機です

サイズ・容量ともにコンパクトな凍結機になります。仕入れ・営業オペレーション・販路拡大など、さまざまな方面からお客様をサポートいたします。

-30℃で空気冷凍より圧倒的に速いスピードで凍結させる凍眠技術。食材の細胞へのダメージが非常に少なく、高品質な状態を維持することができるテクニカンの凍眠ミニを、ぜひご検討ください。

凍眠技術を詳しく知りたい方はこちら >>

凍眠の製品ラインアップ

TM-01α

凍結能力：約2.5〜2.8kg/h
TM-02α

凍結能力：約3.0〜3.5kg/h
TM-03

凍結能力：約7.0〜8.0kg/h

製品比較表

※記載の凍結能力は凍らせる商品により増減する場合があります。
※50Hzと60Hzでは凍結能力に差異が出ますのでご了承下さい。

凍眠ミニを導入する５つのメリット

1. 冷凍でも美味しいまま

凍眠ミニにも、テクニカンの凍結技術が詰まっています。
通常の空気冷凍より圧倒的に速く凍結させることで、細胞の破壊を最小限に抑えることができます。解凍時にドリップがほとんど出ず、冷凍前の旨味を逃しません。
2. 廃棄ロスの対策

生で仕入れてから日にちが経ってしまって、お客様に出せない食材をどうしてますか？まかないで出すか、廃棄されることも多くあるかと思います。
売上になるはずの食材を凍結によりしっかりとコントロールすることで、収益機会のロスを防ぎます。
3. 仕入れコストの抑制

廃棄ロスを気にせず、まとめて食材を購入することができるため、仕入れコストの抑制に繋がります。
抑制した分のコストでより良い食材へグレードアップすることができるので、提供するメニューのクオリティを高めることが可能になります。
4. アニサキス対策

鯖・いか・いわし・サーモンなど色々な魚介類に寄生して、食べると食中毒を引き起こすアニサキス。加熱、もしくは冷凍で退治することが可能な害虫です。
刺身など加熱して出すことが難しい食材は、凍結することで対処が可能です。凍結しても美味しさを保つことができる凍眠だからこそ、実現可能な対処方法です。(-20℃で24時間以上冷凍)
5. 物販が出来る

飲食店経営に加えて、物販での売上の柱を作ることができます。お寿司やバラちらし、海鮮丼、麻婆丼など調理済みのメニューも凍結して販売することができます。冷凍に不向きだと考えられているご飯もボソボソにならず、美味しいまま解凍できます。店舗に限らず、ECサイトを運営して販売できれば、収益機会の拡大に繋がります。

凍眠ミニに関する、
よくあるご質問

多くの方に導入いただいている凍眠ミニ。よくいただく質問を一問一答形式でまとめました！
ご覧いただくとより深くご理解いただけるかと思います。

ご視聴はコチラ>>

購入前の凍結テスト

凍結時のオペレーションや包装資材などの打合せも兼ねて、テクニカンでは購入前に凍結テストを実施することをお勧めしています。
凍結結果にご満足いただいた上で、ご購入を検討して頂きたく考えております。

３つのテスト方法の中からお選びいただいた上で、お気軽にお問い合わせくださいませ。

01 「色々なことを試したい」 というお客様向け

事前連絡の上、弊社までお越しください。
テスト希望の商品をご持参いただけましたら、目の前で凍結いたします。
02 「ちょっと時間の都合が…」 というお客様向け

事前連絡の上、テスト希望の製品を冷蔵便にてご郵送ください。1週間以内に冷凍便でご返送いたします。
なお、テスト品は5kg以内でお願い致します。
03 「自社で設置して試したい」 というお客様向け

お持ちする機種によっては単相100Vではなく、
単相200V、三相200V電源をご用意いただく場合がございます。
なお、テスト日程は別途調整させていただきます。