【動画でご紹介】時短・おしゃれ・おいしいが叶う、冷凍なのにみんなが喜ぶ “おもてなし”レシピ!
ホームパーティーや特別な日のおもてなしメニューは、ゲストに喜んでいただけるように用意したいもの。 とはいえ、当日に全てを用意するのは大変だし、冷凍を活用したいけど、味や品質が落ちないか心配・・・。そんな時は、急速冷凍でおいしく保管ができるセカンド冷凍庫「凍眠マジック」がおすすめです!今回は「凍眠マジック」で冷凍させた食材を使った、おもてなしレシピをご紹介いたします。
目次
セカンド冷凍庫に“凍眠マジック”がおすすめの理由
日々忙しく過ごしている方々に近年注目されている「セカンド冷凍庫」。 冷凍食品や作り置きのストックを目的に、2台目の冷凍庫を導入する方が増えています。今回はセカンド冷凍庫の中でも、食品の品質を下げることなく冷凍保管ができる「凍眠マジック」をご紹介いたします。
凍眠マジックとは、液体急速冷凍の技術を取り入れた冷凍ストッカー。空気冷凍させる一般的な冷凍庫だと、ゆっくりと冷凍している間に食品の質が落ちてしまい、食感がなくなったり味もお落ちてしまったり・・・。しかし、凍眠マジックなら心配いりません!凍眠マジックは液体で急速冷凍させることにより、空気冷凍よりも格段に速いスピードで凍結させ、食材の細胞を極力壊さずに凍結してくれます。
凍眠マジックの上段には冷凍庫内でも凍らない液体のパックが入っており、そのパックに食材を挟むことによって急速冷凍を実現しています。せっかく作った料理を捨てることなく、いつでもおいしく召し上がっていただけるようになります。
使い道は冷凍だけではありません。液体の冷却力を利用してお弁当の粗熱を素早く取ったり、冷やし忘れた飲み物を急速に冷やすことができます。朝の忙しい時間でも、安心してお子様にお弁当を持たせることができますし、ビールや飲み物もシャワーの間キンキンに冷やすことができるのです!
食のプロがホームパーティーを開催!“冷凍”を使ったおもてなしレシピ
普段から凍眠マジックを取り入れている薬膳コーディネーターのモモさんが、友人を招いてホームパーティーを開催。その様子を、凍眠マジックの魅力とともに動画でお届けしています。ぜひご覧ください!
動画に登場した“おもてなしレシピ”を紹介していきます!ぜひ参考にしてみてくださいね。
レシピ1:蓮根サラダ
【材料】
蓮根 1本
ひじき 大さじ1
人参 1/2本
枝豆 25〜30g
ツナ缶(水煮) 1個
マヨネーズ 大さじ1
玉葱麹 小さじ1
ブラックペッパー 小さじ1/4
【作り方】
◆前日までの準備
①蓮根の皮をむきスライスし、5分ほど酢水につけアク抜きしておく
②ひじきは水で戻し、人参を千切りにしておく
③ボウルに蓮根・ひじき・人参・枝豆・水切りしたツナ缶を入れ混ぜ合わせる
④マヨネーズ、玉葱麹、ブラックペッパーを混ぜ合わせ、ボウルに入れた材料と混ぜ合わせる
⑤味が馴染んだら保存袋に入れ、「凍眠マジック」で冷凍
◆当日
⑥冷凍させておいた蓮根サラダを自然解凍しお皿に盛り付ける
レシピ2:真鯛のセヴィーチェ
【材料】
刺身用真鯛 2切
塩麹 大さじ1
ニンニク 1/2カケ
ミニトマト 1パック
赤玉葱 半玉
タイム 適量
オリーブオイル 小さじ1
レモン絞り汁 小さじ1
塩 少々
ブラックペッパー 少々
【作り方】
◆前日までの準備
①真鯛を塩麹とスライスしたニンニクに漬け、保存袋に入れて「凍眠マジック」で冷凍
◆当日
②冷凍させておいた真鯛を流水解凍する
③解凍させた真鯛・ミニトマト・赤玉葱を切り、ボウルに入れる
④オリーブオイル・レモンの絞り汁・塩・ブラックペッパーを入れ、混ぜ合わせる
⑤お皿に盛り付けタイムを散らばせる
レシピ3:黒豆サモサ
【材料】
春巻きの皮 5枚
じゃがいも 2こ
黒豆(茹でておく) 80〜100g
塩 適量
カスリメティ 少々
オリーブオイル 大さじ1
クミンシード 小さじ1/2
コリアンダーシード 小さじ1/4
マスタードシード 小さじ1/2
スウィートチリ 大さじ1
酢 小さじ2
【作り方】
◆前日までの準備
①春巻きの皮は縦に4等分に切っておく
②じゃがいもを蒸し、皮を剥きボウルに入れて潰し、黒豆を入れて混ぜる
③じゃがいもが温かいうちに塩を入れ味を馴染ませる
④フライパンにオリーブオイル・クミンシード・コリアンダーシード・マスタードシードを入れ、スパイスの香りをオイルにうつす
⑤スパイスがパチパチ言い出したら火を止め、じゃがいものボウルに回し入れる
⑥塩で味を調整し、春巻きの皮で巻いていく
⑦保存袋に入れて「凍眠マジック」で冷凍
◆当日
⑧冷凍させておいた黒豆サモサを自然解凍し、油で揚げる
⑨ソース皿にスウィートチリと酢を入れ混ぜる
⑩お皿に盛り、カスリメティを指で擦りながらふりかける
レシピ4:和漢膳 海老のビスク風スープ×パスタ
【材料】
和漢膳 海老のビスク風スープ 1袋
ペンネ 200g
【作り方】
◆当日
①ペンネを茹でる
②スープを電子レンジで解凍する
③お湯を切ったペンネに温めたスープを絡ませ、お皿に盛る
レシピ5:凍眠焼き芋×バニラアイス
【材料】
凍眠焼き芋 1本
バニラアイス 1個
カカオパウダー 少々
【作り方】
◆当日
①凍眠焼き芋を自然解凍し半分に切る
②お皿に盛り、焼き芋の上にバニラアイスを乗せる
③お好みでカカオパウダーを上からかける
健康志向の方やお子様にも安心!
今回は、凍眠マジックで凍結させた食材で作る“おもてなしレシピ”をご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?
動画でもご紹介の通り、皆さま実際に凍眠した食材を食べると「これ本当に冷凍なの?」と、食感や美味しさに驚かれます。忙しい毎日でもいざという時のために冷凍しておくことで、時短でおいしい料理を提供することができるのです。
凍眠マジックの急速冷凍技術は、食材のおいしさをキープするだけでなく、栄養価も失われずに冷凍できます。さらに、保存料を使わずに長期保管もできるため、健康志向の方やお子様にも安心してお召し上がりいただけます。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
薬膳コーディネーター 秋山百華さん
世界最大のオーガニック先進国であるオーストラリアでの生活を経て、”心の健康は食から作られる”ことに気づき、食と心の繋がりを学ぶ。帰国後は、日本人の体質に合った養生を学ぶために薬膳の勉強をし、資格を取得。中医学や薬膳の知識を活かし、心を整える食事の発信やレシピ開発などの活動をしている。現在は、“身体をリセットし、心を整えるファスティング”を目的とした甘酒のオリジナルブランド「ココトト」を販売し、カウンセリング・サポートを行なっている。