みなさんは食事の支度に、どれ程の時間を使っていますか？近年ではフルタイムで働く方や共働きの夫婦を中心に、レンジで温めるだけの冷凍食品の需要が高まっています。しかし、「冷凍食品は手抜き感がある」「冷凍食品はおいしくない」というイメージから、手を出しにくいと感じている方も多いのではないでしょうか？

そんな冷凍のイメージを覆すのが、セレクトショップ “TŌMIN FROZEN(トーミンフローズン）”。2021年のオープン以来「次世代の冷凍食品」を取り扱うお店として、メディアにも多く取り上げられています。“次世代”と呼ばれる理由は、最先端の冷凍技術にあるんです！

“TŌMIN FROZEN(トーミンフローズン）” では、「凍眠」と呼ばれる技術で凍結させた食品のみを取り扱っています。凍眠とは、液体によって凍結させる冷凍技術で、通常の空気冷凍より圧倒的に速く食品を凍らせることができます。急速に冷凍させることで食品へのダメージを最小限に抑え、「食品が一番おいしい状態」での長期保管が可能に！

産地でしか食べられない生のお刺身や、蔵元ツアーでしか飲めなかった搾りたての生酒、地域の名店が作るこだわりの一品など、約500種類の冷凍食品を販売しております。今回は薬膳コーディネーターとして、心を整える食事の発信やレシピ開発、商品開発まで、食にまつわる活動をしている秋山百華さんに、特におすすめの商品を伺いました！

管理栄養士が監修した和漢膳スープ。海老の旨味と自家製塩糀で、深みのある味わいに仕上げています。お召し上がりは、冷凍庫から取り出し電子レンジで5分半温めるだけ。気軽でおいしく、栄養が取れるスープです。

【秋山さんおすすめポイント】

保存料や着色料を含まず無添加で、安心して食べられるところが嬉しい！普段の生活に取り入れにくい生薬もたっぷり含まれているので、忙しくてもしっかりと栄養補給したい時は、冷凍庫にあると安心します。海老の旨みが詰まった濃厚な味わいで、バケットとの相性も抜群。パスタと絡めれば、贅沢なおもてなし料理にも！

「和漢膳 海老のビスク風スープ」の購入はこちら

食べログ “アジア・エスニックEAST百名店” に選出されたお店のインドカレー。メカジキを一晩スパイスのマリネに漬け込み、炭火で焼いてからカレーに入れています。トロトロになるまで煮込んだ玉ねぎとトマトをベースにした、食べやすいマイルドなカレーです。

【秋山さんおすすめポイント】

カルダモンやクローブなどのホールスパイスが入っていて、味わい豊か。炭火で焼かれたメカジキがごろごろと入っていて、食べ応え抜群！お店でしか味わえないような本格的なカレーが、おうちで簡単に食べられるのは嬉しいポイントです。

「シタール フィッシュマサラ」の購入はこちら

甘みが存分に味わえる冷凍の焼き芋。糖度が高く、口に入れた瞬間に甘さが広がります。半解凍にすると食感がなめらかで、まるでアイスのような口当たりが楽しめます。

【秋山さんおすすめポイント】

干し芋みたいな上品な甘さが、本当においしい！焼き芋を家で作ろうと思ったら、オーブンで60〜90分程かかってしまうところ、電子レンジで数分温めるだけで良いのは、かなり嬉しいポイントです。アイスクリームを乗せたりすると素敵なデザートにもアレンジできるので、頑張った日のご褒美にもおすすめ！

「凍眠焼き芋」の購入はこちら

明治25年から続く横浜中華街の老舗「萬珍樓」の五目焼きそば。知る人ぞ知る、名店の味がご家庭で楽しめます。北海道産のホタテや、和豚もちぶたの叉焼など、贅沢な食材をふんだんに使用。食材の旨味が香ばしく、焼いた麺によく絡んだ、萬珍樓こだわりの一品です。

【秋山さんおすすめポイント】

ごろごろ入ったホタテやえびなどの海鮮は、冷凍とは思えないほどプリプリ。野菜もシャキシャキで、本当に驚きました！焼きそばのおこげまで再現されており、満足度はかなり高いです。“冷凍で贅沢”を感じられる、本当にリピートしたい商品です。

「萬珍樓 五目焼きそば」の購入はこちら

いかがでしたでしょうか？TŌMIN FROZEN(トーミンフローズン）で取り扱う商品は、“凍眠”の液体凍結によって、食品を一番おいしい状態で保存でき、「冷凍＝手抜き」ではなく「冷凍＝贅沢」を叶えています。今回ご紹介した商品以外にも、凍眠を導入している企業やレストランが作った自慢の商品を、数多く取り揃えております。オンラインショップでも気軽に購入できますので、ぜひ試してみてくださいね！

店舗情報はこちら

オンラインショップはこちら